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【コラム】安全運転を行うために①

2121年11月07日

ペーパードライバー教習・出張教習ならお任せ!マイカーアカデミー代表の宮下です!

 

 

今回と次回のコラムの2回に分けて自動車の安全運転に関する基本ポイントを書いていきます。

ペーパードライバーの方は、教習所で習ったことも思い出しながら読んでいって頂ければと思います。

 

 

1.横断歩行者の安全を守る方法

横断歩行者事故の形態は「横断歩道上や直前の追い越し、追い抜き」「バスのかげから横断」「お年寄りや子供の横断」 「駐車車両のかげから飛び出し」「対向車のかげから横断」など多様にわたります。

 

横断歩道事故を避けるためのポイントとしては、

 

・歩行者や自転車が横断歩道付近にいるときは、直前でいつでも停止できるスピードで運転すること

・横断歩道付近に停止している車両があれば、必ず一時停止するなどして安全を確かめる

・横断歩道上や直前での追い越し、追い抜きは厳禁

・交差点を右左折する場合は、横断歩行者や自転車の動きなどをより注意深く見て確認

・子供やお年寄りの中には、予想外の行動をする人もいます。いつでも対応できるスピードで運転する

・横断歩道のない場所でも、横断している歩行者いる場合がありますので、安全な速度で運転すること

 

上記6点を意識し、歩行者との事故を避けましょう。

 

 

2.安全速度を必ず守る

スピードが速くなればなるほど制動距離が延びて停止距離が長くなります。

一般に、時速40kmで急ブレーキをかけたときの停止距離は22メートル、時速60キロでは停止距離は44メートルになるといわれています。

時速40キロでは、仮に30メートル前方の横断歩行者を発見して急ブレーキをかけたとすれば、かろうじて衝突を避けることができますが、時速60キロでは避けることができないことになります。

制動速度を守り、道路交通の状況に応じ車を安全にコントロールできるスピードで運転しましょう。

 

「空走距離」…運転者が危険を感じてからブレーキを踏み、ブレーキが実際に効き始めるまでの間に車が走る距離

「制動距離」…ブレーキが効き始めてから車が停止するまでの距離(路面が滑りやすいと長くなります)

 

以上のことから過度なスピード運転は避けてください。

スピードを出しすぎると事故を起こしてしまった際の重大度も高いものになってしまい悲惨です。

焦ることなく余裕を持って慎重な運転を心掛けてください。

 

 

ペーパードライバー教習・出張教習をご希望の方は、マイカーアカデミーまでお気軽にお問い合わせくださいね!

 

 


AUTHOR 執筆者

名前

マイカーアカデミー 代表
宮下 俊一

趣味
下手なゴルフ、下手な麻雀


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